育児

【2~3歳】男の子が返事をしない理由と対処|イライラを解消しよう!

こんにちは、ゆりべえです!

男の子の育児をしているとこんなことありませんか?

ママ
ママ
かーくん、今日は何食べる?
かーくん
かーくん
……。
ママ
ママ
おーい、聞いてるの?

そう、テレビや遊びに夢中になると呼んでも返事をしない!

これは男の子と女の子の脳の発達順序や脳の使い方が異なるためなんです。
そのため女の子は何かをしていても会話ができるのです。

今回は「なぜ男の子は返事をしないのか」理由と対処について紹介したいと思います。

男の子はなぜ返事をしないのか

集中して「今、ここ」を生きているため

子供は「今、ここ」を全力で生きています。
特に好きなことをしている時は、とても集中をしているため周りの音が聞こえていません。

そのためテレビを見ている時や遊びに夢中になっている時に声をかけても、周りの声は完全にシャットアウトしています。

我が息子も、大好きな仮面ライダーを見ている時やブロックで遊んでいる時はとても集中しており、全く聞こえていません!

子供の集中力は大人と比べてとても高いです。
子供も悪気があって無視をしているわけではなく、集中しているだけ なのです。

まずはこのことを理解してあげましょう。
もちろんこれが全てではなく、聞こえていても無視することもありますが…

また子供が夢中で遊んでいる時は、ものすごい集中力で頭を使っています。
いたずらや遊びで養われる「集中力」は、3歳までに身につくそうです。

脳の発達順序は男の子と女の子で異なるため

一般的に左脳と右脳の役割は違うと言われています。

  • 左脳:理性の脳
    言語や概念、計算など
  • 右脳:感性の脳
    空間認知機能(地図を読み取ったり、平面から立体を想像するなど)

<男の子>
標的認識や空間記憶を司る脳の部位が、女の子より4年ほど早く成熟します。

<女の子>
言語や手先の能力を司る脳の部位が、男の子よひ6年ほど早く成熟します。

なるほど!
そのため女の子のほうが文字の読み書きの覚えが早かったり、口が達者になるのですね。

そして男の子が地図を読むのが得意であったり、車や電車で遊ぶことが好きなのは脳の違いにあったのですね!

確かに、息子の同級生の女の子はお話が上手なのに、息子は時折何を言っているのかわかりません!
読み書きもやっと興味も持ち始めたかな?という感じです。

言葉と動作を結びつけることが未熟なため

このように左脳と右脳は異なる役割を担っているため、協力し合っています。

左脳・右脳は「脳梁(のうりょう)」と言われる神経線維でつながれ、情報の伝達や制御を行っています。
男の子と女の子の性差は、この脳梁の太さと密度の違いが大きく関係しています。

女の子は生まれつき脳梁が、男の子より太いため左脳・右脳の連携がいいのです。それは成長するにつれて連携密度も高くなります。

そのため脳梁が太くて密度の高い女の子は、男の子より何十倍も左脳・右脳の連携が頻繁に行われています。

例えば、「何かおかしいな」と感じたら即座に左脳に伝わり、左脳で考えます。そして、考えたことを言葉にすることが得意です。

一方、男の子の脳梁は女の子より密度が低いため、左脳・右脳の連携がうまくしていません
男の子が思ったことを言葉にすることが苦手なのはそのためです。

また男の子は遊びなどに集中している時は右脳(言語機能)を休ませています。
そのためテレビや遊びなどに夢中な時は、すぐに情報伝達ができなく、返事をすることができないのです。

一方、女の子は起きてから寝るまで右脳(言語)はフル稼働しています。そのため何かをしていても、ママやパパの声に反応できるのです。

返事をしない時の対処

声をかける時は視界に入るようにしよう

子供は何かに夢中になっている時は、周りを完全にシャットアウトしています。
そのため後ろから声をかけても聞こえていません。
子供の注意がママやパパに向いてから話しかけることがベストです。

例えば、
テレビを見るのに夢中になっていたら、子供の視界に入るよう目の前に立ちます。
そして子供と目が合ってから「ご飯の時間だよ」などと声をかけましょう。

この時に体に触れてあげると、さらにそちらに注意が向き、周りをシャットアウトしていた状況を変えることができます。

そうすることで、テレビに夢中になっていた子供の注意を逸らすことができ、ママやパパの声が聞こえるようになります!

話しかけるタイミングを考える

子供は何かに夢中になると、ものすごい集中力で脳を使って周りをシャットアウトしています。

そのため取り急ぎな用ではないなら、タイミングをずらして話しかけてみましょう。

子供の集中力は3歳までに身につきます。
何かに夢中になっていることは素晴らしいことです。
子供の成長できる機会を逃さないよう、話しかけるタイミングを今一度考えてみることをおすすめします。

聞こえない頻度が多い時は病院を受診する

我が家の長男は元々、話しかけても反応がなく性格なんだなと思っていました。

時折テレビの音を大きくしているのが気になりましたが、普段の生活では支障がなかったためそこまで気にしていませんでした。

しかし、「耳が痛い」と言うことで耳鼻科へ受診に行ったらなんと、、
「滲出性中耳炎」でした!!!

痛みを訴えたり発熱したりすることがないため、見過ごされていることが多くあります。

そのため気がついたときには、聞こえが悪くなっていたり、言葉の発達が遅れたり、発音がおかしくなったりします。

身近にいるママやパパが気付いてあげられる人です!
男の子は脳の構造により返事をしないことはありますが、「それにしても返事をしないな」「聞き返すことが多いな」「いつもテレビの音量を上げているな」などと感じたら病院を受診しましょう!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「2〜3歳男の子が返事をしない理由と対処」について紹介しました。

男の子は右脳が優位のため、何かに夢中な時は言語機能のスイッチはオフしています。
そのため子供の視界に入り、目が合ってから話しかけると返事をしてくれるようになります。

「返事をしない」と悩んでいた方!
こちらを参考にしていただけたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。