こんにちは!
全世帯へ配布予定であった布マスクが全て回収されることとなりました。
妊婦向けのマスクだけでなく、全世帯へ配布予定であったマスクにも汚れや不良品が…
今回は全量回収の理由と再配布はあるのか、国民の反応を調査してみました。
アベノマスク全量回収の理由
全世帯へ配布される前にまずは妊婦向けのマスクが配布されていました。
しかし、厚生労働省は4月21日に妊婦向けマスクに不良品が計7870枚あったと発表しています。
その後も全世帯へ配布予定の納品された布マスクにも汚れや不良品が見つかりました。
そのため興和、伊藤忠は未配布分を全量回収すると発表しました。
受注した3社のうち、受注額は興和が約54億円、伊藤忠約28億円となっています。
アベノマスク 全量回収後の再配布は?
再配布については、調べてみましたが見つかりませんでした。
しかし、全世帯へ配布予定であった未配布分のマスクは検品を強化すると言うことです。
検品を強化するということなので、配布を中止にするということではなさそうですね。
情報がわかり次第、随時更新していきたいと思います。
興和、伊藤忠の2社だけの受注額が約82億円です。
あともう1社は公表されていませんが、もう1社のマスクも回収予定です。
そのため3社の受注額は100億円はあるのではないでしょうか。
それが全てだいなし…
回収するにもお金がかかります。
検品強化となると人件費も…
全てにいくらかかるのでしょうか、不安ですね。
アベノマスク 全量回収の国民の反応
興和と伊藤忠、3社のうち2社が未配布分回収し、不良品はひとつもなかった!をやってくれれば意地でも公表しない残り1社の仕業ということですね。#全量回収
— はらだくん (@haradakun1214) April 23, 2020
ねぇww
もういらないからさw
回収するだけでいーからさw
これ以上無駄にお金使うのやめてもらっていーっすかww https://t.co/jXkEEI2bUy— ぽんず。 (@kyPvenWhgBOBQpw) April 23, 2020
結局、回収と検品のプロセスでさらに無駄が発生してるわけで……ドブに捨てたのはいくらになるんだろう。「迅速な対応」が聞いて呆れる。そして、回収にあたる現場の職員があまりにも不憫。涙出そう。#全量回収
— toe (@reincitrus) April 23, 2020
衛生用品に汚れの可能性があるだけで、常識あるメーカーなら、とっくに全量回収している
税金を使うのが政府の目的だから品質はどうでも良いのだろう— いつも休日 (@Reysol_VITORIA) April 22, 2020
まとめ
いかがでしたか?
今回は全量回収の理由と再配布はあるのか、国民の反応を調査しました。
再配布については発表されていません。
わかり次第、更新していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。