こんちには、ゆりべえです!
こんなことありませんか?
そもそも子供は興味あるのかな?
私もそうでした!
2児の母ながら「知育」なんて言葉聞いたこともなく…
「え、なんのこと?知育?」と思い、「知育」を調べたり…
そこでダイソーの知育ドリルが熱い!
初めての方にも、ほかのドリルをやっている方にもコスパがよくおすすめ!とのことでした。
私も気になり実際に購入してみました。
すると長男が真剣に、楽しそうに取り組んでいました!
110円でコスパがよく、内容もボリュームがあり、おすすめですね!
今回は、ダイソー知育ドリルの内容と実際に使用した感想を紹介したいと思います。
ダイソー知育ドリル・シールブック2歳
2歳児向けの知育ドリルは「はじめてのおけいこ」1冊のみです。
しかし、本人のレベルに合わせて3歳児向けの「おえかき」などもをやってみることもいいと思います。
また、知育ドリル以外ではシールブックがあり、2歳児向けは3種類あります。
こちらのシールブックは何度もはがせる!ところが魅力的です。
3歳児向けのものより、台紙からシールがはがしやすい印象でした。
シールを貼るところにはそれぞれのシチュエーションがあります。
その場面にあったシールを選んで、好きなように貼っていきます。
長男は「おままごと」が好きで、食べ物のシールブックはとてもお気に入りでした。
子供が好きなお寿司やオムライス、おにぎり、アイス、ジュースなどたくさんのシールがあるので、思っていたより長く遊べました!
ダイソー知育ドリル3歳の内容
3歳向けのドリルには「おえかき・めいろ・ちえ・ひらがな・かず・せいかつ」の6種類あります。
3歳児だけでこれだけ揃っているのも、やりがいがありますね。
今回は「めいろ・かず」について紹介します。
3歳 めいろあそび
ページ数は全64ページとボリュームがあり、迷路をたっぷりと楽しめます。
迷路を解くことで、以下の効果が期待できます。
- ゴールするまで粘る、途中であきらめない、粘り強さ
- どちらに進めばいいのか、考える力
- 選んだ方向に進むと行き止まりか、先読みする力
- 道に沿って線を引く、運筆力
最初はこのようにやさしい問題となっています。
だんだんと難易度が上がっていき、難しくなります。
3歳 はじめてのかず
こちらもページ数は全64ページ、1~10の数に親しむための本となっています。
就学前に数に取り組むことで数の基本を理解しているため、小学校の算数の授業内容がスムーズに身につきます。
そのため、就学前から数を学ぶことは子供の学習に大きくプラスとなります。
数を学ぶにはただ数字を覚えるだけでは、身につきません。
「赤いコップ2つ」「青いコップ2つ」どちらも2つであること。
というように、物を使って数字と結びつけていきます。
また、数を理解するために1~10まで数字を見ながら、順番に言えるように学んでいきます。
こちらではまず1~5を学び、後半で6~10について学びます。
最後に物と数字を結びつけることが大切です。
ダイソー知育ドリル3歳の口コミ
そろそろ3歳の息子がいますが、迷路オススメです!うちはダイソーの3、4、5歳の3冊を渡り歩いて楽しんでいました!
指でなぞるだけなら目を離せるし、飽きてきてもペンで線をひいてもいいし、なんならめいろの途中にシールを貼ったりも出来るので、結構時間潰せますよ!— パーシーだよ (@peanutpercy1) September 15, 2019
100均のダイソーの知育ブックシリーズはなかなかの充実ぶり。3歳~6歳まで年齢別でフルカラーなのに108円!気軽に始められるね/ダイソー知育シリーズ、ちえあそび、めいろ、できるかな、やってみた感想!https://t.co/YSNf66CkRV
— にゃんきち@ファイグー (@camatome) June 28, 2016
知育ドリルを実際に使用してみて
長男は、3歳前から少しずつ数を覚えるようになり、幼稚園に就園してからはぐーんと言える量が伸びました。
じぃじにもらった「数字の絵本」にも興味を示すようになり、知育にはダイソーのドリルがおすすめということで購入しました。
実際にやってみて、いつもは「仮面ライダー」「ウルトラマン」にしか興味のない長男でしたが、真剣に取り組んでいます。
しかも、とても楽しそう!
「ママ、これは?」「もっとやりたい」「え、お勉強なの?やったー」などとお兄さんになった気分でニコニコしていました。
デメリットとしては、
ママやパパがついていないとまだ解けない、丸付けもあるため、付きっきりでやらなければなりません。
けれど、「子供に向き合いながら遊べ、いい時間だな」と私は思いました。
また、長男はもともと迷路は苦手でしたが、簡単な迷路はできていました。
しかし難しいものはまだ苦手です。
数では、初めて書くのに何も言わなくてもある程度(書き順は教えました)上手に書けおり、とてもびっくりしました。
間違っているところは「じゃあ一緒に数えてみようか!」と言い、一緒に数えて本人が考えて答えを出せるようにしました。
間違えてばかり、難しすぎると楽しくなく、嫌になってしまいますからね。
このように一緒にやるからそこ、子供の得意・不得意や成長を見れるんだと感じ、「一緒にやる」ことの大切さを改めて実感させられました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はダイソーの知育ドリル「めいろ・かず」について紹介してきました。
「知育って何すればいいの?」「まずはあまりお金をかけずに…」
と思っている方には、ダイソーのドリルがおすすめです!
4~6歳向けのものもあります。
種類もたくさんあるので、気になる物から是非試してみて下さい。
私も長男が思った以上に真剣に楽しそうに取り組んでいたため、今度は「ひらがな・ちえ」を購入してみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。