こんにちは、ゆりべえ(@yuuuribeee)です!
ある調査によると「子供の教育に関して不安に感じていることがある」と答えた保護者は、なんと約8割にものぼるそうです。
だからといって、まだひらがなを読むことすら怪しい子に、超ハイレベルな早期教育なんてできません。ましてやそれに効果があるのかどうかもよくわかりませんよね。
そして、そういう超ハイレベルなものはお月謝も超ハイレベル…
そこで今回は、効果がある幼児教室№1として呼び声が高い、みんな大好き、青い猫型ロボットのドラえもんがイメージキャラクターをつとめる「ドラキッズ」
クラスや教材の魅力を徹底掘り下げしていきたいと思います!
生後10ヶ月から参加できるBabyドラキッズ
Contents
ドラキッズは発達段階に対応した年齢別クラス!年中・年長は通える?
「幼児教育を考え始める時期」
それは小学校入学を控えた年長さん頃が一般的に最も多いのではないでしょうか。
少し早い方で、年中さんぐらいから考え始める方もいらっしゃるでしょう。
だからもちろん、ドラキッズにも幼稚園児が通えるクラスが用意されています。
しかも「幼稚園児」と一括りにするのではなく、発達段階に応じた、年齢別のクラス編成。
そのためきめ細やかな指導が受けられることが魅力的ですね。
それでは年齢別クラスの特徴及び指導ポイントを詳しく見ていきましょう。
Class Baby:満1歳児
テーマは「絆をつくる一年」
ヨチヨチ歩けるか歩けないかの一番可愛い時ですよね。
そんな一番可愛い時期を、ドラキッズの先生に預けてしまうの!?
と心配になったママ!安心してください!
1歳児クラスは親子で参加し、親子の時間を楽しむクラスです。
ベビーが触れる、「はじめて」を応援します。
たくさん体験し、たくさん吸収。
少しずつ「ことば」「かず」「かたち」に触れながら、身近なものへの関心を育んでくれます。
Class 1:1~2歳児
テーマ「興味をつくる一年」
少しずつ芽生えてくる自我を優しく見守ってあげるべき時。
おうちの人や先生と遊びながら興味の幅を広げていきます。
家族以外のお友だちとの活動を通して、集団生活に慣れていくことを目的としています。
おしゃべりも少しずつできるようになってくる頃ですから、会話の基礎となる言葉を知り、身近なものの名前を発語できることを目指します。
Class 2:2~3歳児
テーマ「発見をつくる一年」
色んなものへの興味・関心の尽きないこの時期には、「もっと知りたい」気持ちをのばしてあげましょう。
その気持ちが学びの姿勢を育てます。
語彙を増やしてひらがなへの興味を持たせ、数を数えることもします。
そして一番のポイントは、要求が通らなくても我慢するという社会性を学ぶこと。
大人でも難しいかもしれませんね(笑)
だから我慢できなくてもいいんです。
我慢とはどんなものかをぼんやりとでもイメージできるようになればそれでいいのです。
Class 3:3~4歳児
テーマ「体験をつくる一年 」
自分と他者との違いが見えてくる時期。
他人の気持ちや、周りの状況などの「外の世界」というものを理解します。
みんなの前で自己表現をする練習をします。
また、ひらがなや数字の読み書きもはじまります。
個々の得意分野を伸ばして、学びの基礎を築きましょう。
Class 4:4~5歳児
テーマ「意欲をつくる一年 」
年中さんクラス。
足し算・引き算も少しずつ入ってきます。
ひらがなの読み書きや、自分の知識をコミュニケーションに活かします。
集団の中で自分がどのように行動するかを考えながら、工夫もできるようになることを目指します。
Class 5:5~6歳児
テーマ「発展させる一年」
年長さんクラス。
文部科学省告示の学習指導要領をご存知ですか?
学校教育で目指すものが書かれていますが、その中に「思考力、判断力、表現力の養成を目的とする」とあります。
ドラキッズの年長さんクラスは、そこも少し汲み取っていますので、小学校入学へスムーズに移行できます。
ドラキッズのオリジナル教材の効果。メリットはある?
教材もしっかり考えて作られており、年齢に適したものを使うようになっています。
プレイフルラーニング期で「あそび」を楽しむ
ドラキッズでは、Class Baby~Class 2までを「プレイフルラーニング期」としています。
プレイフルラーニングとは、子供が夢中になって楽しく遊んでいるうちに学びの土台がつくられる。という考え方です。
「学び」と言っても、お勉強のことではありません。
1〜3歳の赤ちゃんですから、「気付き」や「発見」と表現した方がピンときやすいでしょうか。
そのためこの時期の教材には、ポトンポトンという名前のおもちゃが入っています。
○□△の穴に同じ形のブロックを入れて、パズルのように遊ぶものです。
似たようなものを私の子供も持っていましたが、真剣な顔をして、丸いブロックを四角い穴に入れようとしていましたね。
あまりにも長い時間やっているので、見ているこっちが飽きてくるほど。
今思うとあれで脳が鍛えられていたんですね。
上手く入ると達成感が味わえて、自己肯定につながります。
自己肯定感というのは何歳になっても必要ですから、ぜひ養ってあげたいですね。
他にも、考える力、発見する力、集中力を味わえる教材があります。
Class 2以降は毎年「たんけんブックと図鑑」がついてきます。
音声ペンでイラストを指すと言葉や音が流れる仕組みです。
子供が好きそうな教材ですよね。
ずっと飽きずに指して、すぐ電池切れになってしまいそう(笑)
でもそれも、夢中で遊んでる証。プレイフルラーニングです!
どんどん電池交換してあげてくださいね。
アクティブラーニング期で主体的に学ぶ姿勢を育てる
そして3歳児クラスのClass 3からは「アクティブラーニング期」へと移行します。
アクティブラーニングをご存知ですか?
私、ドラキッズのまとめ記事を書いていて、まさかアクティブラーニングなんて言葉を目にするとは思ってもみませんでした。
アクティブラーニングとは、文部科学省が推進する学習スタイルのことで、近年進学校を始めとした多くの学校で取り入れられています。
教師から知識・情報を与えられるばかりではなく、生徒がより能動的に学ぶ姿勢を大事にする教育で、グループディスカッションなどがそれにあたります。
グループディスカッションで黙っていては意味がありません。
そんな時に登場するのが、教材の中の「まねっこマイク」です。
みんなの前でマイクを使って発表するのです。
3歳児がマイクを持って発表…想像しただけで可愛らしくて微笑ましいですね。
このマイクにはなんと録音機能もついていますから、その日の発表内容をおうちで聞くことも可能です。
人前で話をすることには苦手意識を持つ人も多いので、小さい頃から慣れておくと将来的に役に立ちそうですね。
他にも、こどもの興味・関心が広がるテーマで論理的思考力、問題解決能力、コミュニケーション能力を身にくけることができます。
独自のメソッドで身につく3つの力
ドラキッズでは全てのクラスにおいて、独自のメソッドに基づく授業を展開しています。
そして「学ぶ姿勢」ができていることが、入園・入学準備であると考えています。
その理由は、こどもたちが新しい環境でも興味を持って自分から学ぶためには、「学ぶ姿勢」が身についているかで変わってくるからです。
そのためドラキッズでは入園・入学準備として、学ぶ姿勢をつくり、その上で未来につながる学びとして
- あきらめないこころと折れないこころ
- 学習の土台づくり
- 社会へつながる力
を、大切にしています。
読み書き算数の前に、世の中に出てからも必要な「生きていく力」を育んでくれる。
そんな幼児教室なんです。
まとめ
いかがでしたか?
ドラキッズについておわかりいただけたでしょうか。
生涯を通して役に立つ生きる力を、幼いうちから教え込んでくれるだなんて、やっぱり顧客満足度№1なだけのことありますね。
勉強も大事だけれど、もっと大切な「社会で通用する力」を育んでくれる幼児教室は、他にはあまりないかもしれませんね。
ドラキッズは発達段階に応じた、年齢別のクラス編成。
オリジナル教材を使ってあそびながら、達成感や自己肯定感を味わい、「学ぶ姿勢」を身に付けることができます。
幼児教室をお探しの際には、候補の一つとして、ぜひドラキッズを検討してみてください。
こどもの「できた!」の声と笑顔を見てみませんか?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。