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科学漫画サバイバルシリーズ映画原作のあらすじと見どころ

こんにちは、ゆりべえ(@yuuuribeee)です!

子供に大人気の「科学漫画サバイバル」シリーズがアニメ映画化が決定しました。

公開日は2020年7月31日(金)

「科学漫画サバイバル」シリーズは韓国で出版された学習まんがです。
日本での発行部数は950万部!
中国、タイ、フランスなど世界中でも読まれており、3000万部超の大人気作です。

小学生の間では絶大な人気で、第65回学校図書館調査「小学生が選ぶ好きな本」では1位。
「朝の読書」には6年連続でトップ5に入っています。

今回の映画タイトルは「人体のサバイバル!」です。

まだどんな話か知らない。どんな話なのか興味がある。という人に!

今回は「科学漫画サバイバル」シリーズのあらすじや映画タイトルである「人体のサバイバル」のあらすじ、そして映画のみどころについて紹介したいと思います。

「科学漫画サバイバル」シリーズのあらすじ

このお話は主人公たちが危機的な状況のもと、これからどうなるんだろう?(ドキドキ)、科学の知識を使ってがんばるぞ!(ワクワク)と大活躍する冒険漫画です。

第1作目は「無人島のサバイバル」
主人公レオは家族と一緒に無人島に漂流し、いきなり大ピンチ!
生きるために知恵をしぼり、自分達で安全な飲み水を作り、食べ物もゲット、さあ、冒険生活が始まります!

主人公は時に変わり、例えば、地震編のモモ・火山や極寒編のドゥリ・台風編のルイ達は、命の危険もあるような状況を打破し、自然災害に打ち勝ちます。

また、ちょっと不思議なお話もあり、タイムトラベラーとなるジュノが登場する恐竜世界編は、ファンタジー要素のある古代漫画です。

1番多いのは主人公ジオが登場するシリーズで、自然界の動植物、機械関係など、最近ではAIをテーマにしたものもあります。

どのお話でも共通なのは、主人公が明るく楽しい性格で、笑いあり涙あり、苦しみを乗り越え、現代の科学知識を使って、あきらめずにピンチに立ち向かうことです。

漫画の中では、動植物が図鑑のようなイラスト付きで紹介され、難しい言葉も詳しく紹介され、知らない事でも楽しく学ぶことができます。

映画タイトルの原作漫画「人体のサバイバル」のあらすじ

人体のサバイバル編では、ナノサイズ(髪の毛の太さの10万分の1程度)に小さくなった「人体探査機ヒポクラテス号」を、お菓子と一緒に友達の女の子ピピが飲み込んでしまいます!

そのヒポクラテス号の中には、ジオとノウ博士が乗っていたのです。

ジオ達はピピの体の中で、様々な体験をします。
彼女が食べ物を食べると体の中はどうなるのでしょう?

体の中を通りながら、内臓の名前と働きを理解することができます。

そして、ピピが病気になったとき体にも変化が!
私達が病気になったとき、人間の体の中では、何が起こっているのでしょうか?

次にジオ達は、血管の中へ流されていきます。
血管を流れていく血液はどこから来るのでしょうか?

たどっていくと心臓に到着します。
心臓から肺へ移動し、肺の構造・呼吸の仕組みを理解し、赤血球や白血球の違いなど、事細かに紹介されます。

肺を通り過ぎると、今度は脳の中まで入り込み、ドキッとする展開が待っています。

最後はどうなるのでしょうか?

映画「科学漫画サバイバル」シリーズ 人体のサバイバルの見どころ

「自分の体ってどうなっているのかな?」と思って本を読んでも難しかったり、子供に聞けれても教えるのは大変ですよね。

本では想像することしかできませんが、映画となることでイメージがつきやすくなり、より人体について深く学ぶことができます。
そして「人体」という身近なテーマのため子供も興味がわくのではないでしょうか。

大人でも人の体は不思議だなと思う時があると思います。

私も看護師として人体については勉強してきましたが、今でも臓器の働きについて振り返って勉強しています。
とても興味のある映画です!

また映画といえば原作通りなのか、オリジナルなのかが気になりますね。

きっと映画では、大きなスクリーンの中、ジオ達が笑って泣いて怒って、自由自在に動き回り大騒ぎです。
ヒポクラテス号が体の中を動いている様子は、どんな感じでしょうか?

漫画の中から飛び出した主人公たちが、目の前で繰り広げられる冒険アニメーション、大きな体の中で小さな探査機が大活躍します。

ピピの体の中では様々なことが起こります。
一難去ってまた一難、最後には、ジオ達はどうやって体の中から脱出すのか?

動いているジオ達の活躍が見たい、
そのハラハラドキドキを間近で感じたいあなた、ぜひ映画館へ足を運びましょう!

サバイバルと名がつくだけあり、さまざまなピンチが繰り広げられています。

そして、さまざまな状況の中で生き残るための知科学知識が身につくきます。
そのため子供だけではなく、大人も勉強になる作品となっています。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「科学漫画サバイバル」シリーズのあらすじや映画タイトルである「人体のサバイバル」のあらすじ、そして映画のみどころについて紹介しました。

「人体」という身近なテーマ。
自分の体を知ることはとても大切であり、子供にとっては不思議がいっぱいで興味深い内容だと思います。

夏休み期間に上映ということで、自由研究にもピッタリだと思います!
ぜひ劇場に足を運んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうがざいます。

 

原作漫画はこちら/
子供に大人気!本嫌いの子も
あっという間に読んでしまうそうです♪