夕のぞむ先生の『青春シンデレラ』はマンガmeeで配信中です。
タイムスリップした紫苑（しおん）は初恋相手の長谷川と仲良くなる。
紫苑は初恋のトラウマから抜け出すことができるのでしょうか。
さっそく34話を読んでみました。
今回は『青春シンデレラ』34話のネタバレと読んだ感想について紹介していきます。
ここから先はネタバレを含みますのでご注意ください。
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Contents
『青春シンデレラ』前回のあらすじ
今後10年間で起きることを知っている紫苑。
しかし紫苑はこの世界を生きるのは難しいのではと香に指摘された。
紫苑は待っていた長谷川に抱きつくのでした…。
『青春シンデレラ』34話のネタバレ/幸せな紫苑だけど、終わらせる覚悟を…？！
疲れていそうな紫苑を心配して、美月が声をかけてきます。
ハッとする紫苑。
伊藤香に言われたことを思い出していました。
他人に起こる不幸を見てみぬふりして10年も生き続けることになるといわれたことは、美月にも誰にも言えない話だと思う紫苑。
香と会ったことと、タイムスリップについて話したことを紫苑は美月に報告します。
美月は驚きながら、何かわかったのかと尋ねます。
紫苑は残念ながらと答えながら、タイムスリップのことがわかったとしても、自分には選べる道がないのではないかと思うのでした…。
そこへ長谷川がやってきます。
日曜日に買い物をすることにしている美月と紫苑。
しかしお金のないことに気付いた紫苑は、ウインドウショッピングを楽しむことにします。
長谷川も誘って3人で会う約束をした美月は、先に帰っていきます。
長谷川と2人で帰る紫苑。
佐原も呼んで4人で行こうとする長谷川にダブルデートみたいという紫苑。
2人ならよかったのにねと長谷川に言われて紫苑は赤面になりながら、幸せを噛み締めます。
しかし重すぎる代償を抱えきれないと思う紫苑。
終わらせるしかないと考えた紫苑は、その方法についても思い付いていました。
紫苑の方法とは、颯真くんに付き合おうと告げることなのでした…。
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『青春シンデレラ』34話を読んだ感想・考察
香から言われたことが随分尾を引いている様子の紫苑。
他人に起こる不幸を知っていながら、素知らぬ顔で10年間生きることになると指摘されてしまい、かなり動揺していますね。
そんな紫苑を察して心配する美月は、ホントにイイ友達だなーと思いました！
日曜日の買い物も結局長谷川を誘って3人で行くことにする辺りも、彼女の優しさを感じますね！
しかしそんな楽しい会話も、長谷川と2人で帰る幸せな時間も、心から楽しめないくらい心苦しくなっている紫苑。
そこまで思いつめなくてもいいのにと思ってしまいますが、それが紫苑なのでしょう。
終わらせるしかないと人知れず決心してしまった紫苑。
本当に颯真くんと付き合おうと言う選択をしてしまうのでしょうか？
次回の話が気になります！
まとめ
いかがでしたか？
今回は『青春シンデレラ』34話のネタバレと感想について紹介しました。
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これからの2人の関係が気になります！
今後も目が離せません！
やっぱり絵があるほうが楽しい！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
