育児

ビーンスターク「すこやかM1」粉ミルク口コミ|使用した感想

こんにちは!

こんなことはないですか?

粉ミルクの種類が多くてどれがいいのかな?
赤ちゃんに飲ませるものだから安全なものがいいけど…

ミルクは赤ちゃんに飲ませるものだから体にいいもの、安全なものがいいですよね。

そんなときはビーンスターク「すこやかM1」がおすすめです!
こちらは母乳に含まれている成分が入っているのです!

今回は「すこやかM1」の実際に使用してみた口コミと、私自身の感想を紹介したいと思います。

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「すこやかM1」の特徴

雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社です。
1960年の日本初、全国母乳調査から30年毎に3回の調査を行っています。その研究成果を活かし、母乳に含まれている成分を配合しています。
「母乳から学び、その成果を生かすこと。」を一番大切にしています。

リボ核酸を配合

母乳に含まれている成分で、消化管のバリア機能を高めてくれます。
こちらは「すこやかM1」のみに入っている成分です。

生まれたばかりの赤ちゃんは消化管が未熟なため、食物アレルギーの原因となるアレルゲンが消化管を透過して体内に侵入してきます。
母乳中の免疫成分のリボ核酸やポリアミンは未熟な消化管を成熟化させます。そのため食物アレルギーの予防になります。

日本初のオステオポンチンを配合

人の体内のあらゆる組織に存在し、主に免疫細胞が分泌ついてほかの細胞に働きかける役割を持っています。
母乳中の濃度は成人の血中濃度と比べ約100~1,000倍、牛乳と比べても約10倍高いと言われています。
母乳中のオステオポンチンは母乳を守る力の成分の1つとして、世界中でも研究され注目されています。

シアル酸・ガングリオシドを配合

こちらも「すこやかM1」のみに入っている成分です。
シアル酸は初乳に多く含まれており、消化管への病原体の付着を防ぐ成分となります。

生まれたばかりの赤ちゃんは消化管が未熟です。そのため病原体が消化管に付着して体内に侵入します。
シアル酸、そのほかガングリオシド、免疫グロブリンなどの母乳の免疫成分は、病原体に結合して消化管に付着させないようにします。そうすることで赤ちゃんを病原体から守ることができます。

DHAを母乳の量に合わせて配合

新生児の発育に重要なDHAを配合しています。

ヌクレオチドを母乳の量に合わせて配合

ヌクレオチドは病原体と戦う力を高める成分で、ウィルス細菌の排除に重要役割をしています。

母乳オリゴ糖を配合

母乳には100種類以上のオリゴ糖が含まれています。
母乳オリゴ糖は悪玉菌に利用されにくく、ビフィズス菌を増殖させます。
そのため赤ちゃんの腸内環境を整えて便通を良くしてくれます。

ビタミン・ミネラルを配合

母乳の成分を参考にし、赤ちゃんの発育に必要なビタミン・ミネラルを配合しています。
また特に大切なビタミンKやβ―カロテンも適切な量を配合しています。

甘すぎない

母乳に近い13%調乳濃度のため赤ちゃんへの負担が少ないです。
また母乳に近い味のため「母乳を飲まなくなった」という心配がなく、混合栄養の方にも安心です。

徹底的な衛生管理と品質管理

赤ちゃんが口にするものだから、と厳しい基準で「安心・安全」を最優先しています。

雪印ビーンスタークには3部門あり、「開発・生産・品質保証」のどれか1つでも「NO」と言ったら商品化しないことがルールです。
また原材料には厳しい設定を設けており、食品衛生法と独自の規格書を満たしたものだけを使用しています。
缶や包材、段ボールも規格が定められており、缶の側面には抗菌加工がしてあります。

衛生管理では工場内に入る時の身だしなみや手洗いなどについて細かなルールが徹底され、設備や床などの微生物検査を行い清潔を保っています。

「すこやかM1」の口コミ

良い口コミ

  • 産院で使用されている
  • 溶けやすくて使いやすい
  • 母乳に近い成分のため安心
  • 快便になる
  • スティックタイプもあり持ち運びに便利
  • 蓋のところで擦り切れるようになっていて使いやすい
  • 缶が抗菌仕様で衛生的

悪い口コミ

  • 他のミルクより値段が高い
  • 最後の残りが底に粉が残る
  • 便秘になる
  • スティックタイプは100mlと50mlしかなく調整しづらい

値段は高いですが、ネットや近所のドラックストアなどで安く買えるそうです。

なかには「高いけど成分がいいからこちらを使っている」という声もあり、衛生・品質管理が徹底して「安心・安全」に使えるため、値段の感覚は個人差があると思います。

便秘に関しては、ほかのミルクでも便秘になる赤ちゃんはいるそうです。
赤ちゃんにも合う合わないがあるため、すべての赤ちゃんの便通がよくなるということは難しいと思います。

実際に使用した感想

「すこやかM1」との出会いは

  • 長男を出産した病院が使っていた
  • 調乳指導で「すこやかM1」について紹介があった

業者の方からのお話で「母乳に近い成分」「すこやかM1にしか入っていない成分がある」「甘すぎなく母乳の飲みが悪くならない」ことを知りました。

私は産後半年で仕事復帰する予定のため、最初から混合栄養を希望していました。
生後6ヶ月まではママからもらった免疫力がありますが、その後は免疫力が切れてしまいます。そのためミルクに免疫成分が入っていることが魅力的でした。
また病院でのミルクの飲みも悪くなくゴクゴクと飲んでいました。『違うミルクにして飲まなかったら?』と不安に思い「すこやかM1」を使うことに決めました。

実際に使用してみて、蓋のところで擦り切れる作りになっているため片手でも使いやすかったです。

また缶に抗菌加工されているため心なしかきれいに見えます…
←気のせいだとは思いますが気持ち的には衛生的でいいですよね!

お湯にもさっと溶けるため頻回のミルクでも作るのに苦ではなく、母乳の飲みも変わることなく母乳もミルクもゴクゴクと飲んでいました。

便はもともと2日に1回のペースのため毎日は出ていませんが、便秘になることはなく便の状態も硬すぎず、緩すぎずでした。

スティックタイプは、長男の出産時に販売されていたのは100mlのみで、100mlか200mlのどちらかしか調乳できなくて不便でした。
現在は50mlも販売されているそうです!
そのため外出時のミルクは20mlずつ調乳できるこちらを使用していました。

値段については正直あまり気にしていませんでしたが、ほかのミルクに比べて高かったそうですね…。

近所にあるドラックストアが安く買えたため、むしろほかのミルクと変わらないか?安いくらい?でした。
気になる方はドラックストアやネットを調べてみるのもいいと思います。
また西松屋やアカチャンホンポでは大缶2つ+スティックのセットで売っている時もあり、安い時はそちらで購入することもありました。

赤ちゃんが口にするものは「安心・安全」が第一優先で、新生児の内はなおさらと思っています。
値段は高いですが、衛生・品質管理を徹底している「すこやかM1」は信頼できるため長男・次男共に使っていました。
ミルクの飲み具合、便については個人差があると思いますが私はとても満足しています。

おまけとして、、

ミルク缶に付いているシールを集めると、エコー写真アルバムやオムツポーチなどをもらうことができます。
私もオムツポーチをもらいました。洋服の着替えを入れていますが、丈夫にできており3年ほど経ちますがしっかりしています。

また「まめコミ」に登録すると育児についてのメールマガジンや予防接種の予定を管理することできます。うれしいことに、予防接種の予定を入れておくと接種日近くにメールでお知らせしてくれます。

これはとても助かりました!
1歳までの予防接種が一通り終わると期間が空いてしまうい、つい忘れてしまうので。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はビーンスターク「すこやかM1」について紹介させていただきました。

赤ちゃんが口にするものは「安心・安全」なものがいいですよね。
「すこやかM1」は徹底した衛生管理と品質管理をしています。
そして、ほかのミルクには入っていない母乳成分が入っています!

「母乳を飲まなくなったら心配だな」「安心・安全なものがいいな」

と思っている方は
是非、「すこやかM1」を試してみて下さい。
最初から缶は…という方にはスティックタイプがおすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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